
記事を書く時間が、なかなか取れなくて。
どうやったら時間を取れるの?
記事を書くための時間に替える事ができました。
ご紹介していきたいと思います。
Evernote(エバーノート)とは?
Evernoteは、無料で使えるメモを作成できるツールです。
内容によっては無料プランから有料プランに変更する事で、出来ることも増えますが、
無料の範囲でも十分使えます。
私も無料プランを使用していますが、今のところ十分ですよ。
- ベーシック:無料
- プレミアム:600円(月)
- 法人:1000円(月)
の3種類あります。
メモを作成するという面では、ベーシックとプレミアムも同じです。
保存できるデーターの量が違うのが、プランの違いです。
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- アップロードデーター:60MB
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- 同期端末:2台
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- ノートの上限サイズ:25MB
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- アップロードデーター:10GB
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- 同期端末:制限なし
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- ノートの上限サイズ:200MB
最初はベーシックから始めてみましょう。
Evernoteで出来ること
実際にEvernoteで出来ることを説明します。
メモ機能であれば、普通windowにも入っていますし、それで十分なんですが、
記事を書く上で短縮になる使い方をするにはEvernoteがいいな♪って思っています。
ベーシックプランでも利用できる項目をまとめました。
実際の操作方法は、別記事で詳しく説明していきたいと思います。
便利なノートが作成できる
ノートの作成に関しても、色々な種類のノートが作成できます。
- 表などの多彩なフォーマットやファイルの添付
- Web ページのクリップやスクリーンショットを保存
- 音声で保存
- To Doリストの作成
- モバイル端末から専用ペンを使ってノートの手書き
- 画像にマーカー、注釈、コメントなどを追加
豊富な記録方法
- PDF、領収書、ファイル、書類などを添付
- Web ページからページ全体、画像、テキストをクリップ
データーの整理
- 検索機能によりノートが見つけやすい
- ノートブックとタグの作成できる
- 日付、題名、タグで情報を整理・並べ替え
- 画像内テキスト検索
他人と共有
- 特定の人(複数可)とノートブックを共有
- ノートとノートブックの権限管理
出来る事を書き出しただけでも、かなりの数です。
どれもベーシックプランで対応できますが、プレミアムになると更に機能が増えますよ。
記事を書く時の時間短縮になる使いかた
記事を書く時の時間短縮というのは、普段の隙間時間にEvernoteにネタを仕込んだり、
記事の下書きになるような見出しとタグを設定したりしておきます。
それをスマホのEvernoteアプリを使って、作成しておきます。
Evernoteの中には、テンプレートが45種類も存在します。
カテゴリーはビジネスからプライベートまで多岐にわたっていて、
ノートを作成する上で必要なテンプレートが何かしらある状態です。
例えば『自己管理』というカテゴリーには
- 計画を立てる
- 習慣トラッカー
- サポートネットワーク
- 振り返りと軌道修正
- 貯蓄計画
- 体重を減らす
- 健康作り
- 目標進捗管理など・・・他6種類
こんなにもあるんですよ。
例えば『目標進捗管理』だとこんな感じ。
自分で目標を設定し、月ごとの進捗を入力する事もできます。
ぴったりのテンプレートがない場合も、自分で一から作成する事もできるので、
元々あるテンプレートから自分の都合の良い形に作り替えればOK。
あとベーシックプランでも2台の端末と同期できるので、スマホで保存しておいたノートを
パソコンで読み出し、ワードプレスに貼り付けできます。
メモするだけなら他のアプリでも可能ですが、同期できるのがポイント!
結構な文字数を入力していた時などは、貼り付けるだけでほぼ完成という事もあります。
後は画像を挿入したり、アイキャッチを設定したり、全体像を調整すれば完成。
私はこれで、かなりの時間短縮になりました。
記事を書く時のテンプレートを作成しておき、穴埋め方式にスマホからベースを作っておけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、パソコンでもスマホでも使えデーターを同期出来る『Evernote』を紹介しました。
今まではスマホのメモ機能に、思いついた記事ネタを入力したり、
キーワードとHタグを入力していく位で終わってました。
結局はワードプレスで書き直さないと無理だと思ってたから。
でもEvernoteだと、参考にするサイトのクリップも出来るし、
画像のクリップも出来るので前もって挿入する画像を探しておく事もできます。
ワードプレスのアプリもありますが、私には相性が悪かったのか、
不備があり落ちる事も多かったので使っていませんでした。
ちょっとした待ち時間や、電車の中でも時間を無駄にせずに済みます。
ノートのデーターが溜まると、記事のストックにも繋がるので、
思いついた事はなるべくメモする癖がつきました。
もし隙間時間を使いこなせてない方は、一度お試し下さいね。
スマホのアプリもダウンロードする事を、お忘れなく^^
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。