
こんにちは。
記事毎のアクセス数って、確認していますか~?
自分のサイトのどの記事が多く読まれてて人気がある!とか
分かると嬉しいですよね。
モチベーションアップにも繋がりますしね♪
また、あまり読まれていない記事でも、少し修正すると
読まれる可能性だって出てきますしね。
アクセス解析って大事です^^
今回は、記事毎のアクセスを表示させるプラグイン『WP-PostViews』をご紹介します。
Google analytics(グーグルアナリティクス)で、もちろん調べられますが、
わざわざ画面を開かなくてもサイトやワードプレス内ですぐに確認できるので、
楽かな~と思います。
詳しいアクセス詳細が知りたい場合は、グーグルアナリティクスの方で検証してくださいね。
プラグイン『WP-PostViews』のダウンロード
ダッシュボード → プラグイン → 新規追加をクリックします。
検索窓に『WP-PostViews』と入力します。
プラグインが表示されたら、今すぐインストールをクリックします。
インストールが出来たら、有効化クリックしておきます。
WP-PostViewsは、設定は基本しなくても大丈夫です。
このプラグインの主な働きは、
- 表示数を調べる
- 表示数をサイドバーに表示させる
ことです。
でも②の目的として使用したい場合は、サイドバーに
『人気の記事ランキング』や『よく読まれている記事』という表示で
設置する事をおススメします。
理由は、後ほど書きますね。
『WP-PostViews』の見方など
このプラグインの設定は、今のところデフォルトのままで大丈夫ですが、
表示の方法だけ説明しますね。
まず投稿 → 投稿一覧を表示させます。
画面右上に『表示オプション』があるので▼をクリックします。
上の画面が出てくるので、カラムの表示数の所にチェックを入れると、
投稿一覧上で、アクセス表示されるようになります。
こんな感じです!
それぞれの記事毎に、表示数という欄が出来ていて、
アクセス数が表示されています。
ポイント
それ以前のアクセス数は表示されませんのであしからず。
サイドバーへの設定方法
サイドバーに、アクセス数を表示する事もできます。
基本の設定方法を説明しておきます。
外観 → ウィジェット をクリックします。
次に、表示させる項目の中から『ウィジェット』というのを選びます。
どの場所に表示させるかを選択(ここではサイドバー)して、
ウィジェットを追加をクリックします。
すると指定した場所に、設定画面が出てきます。
- タイトル:ウィジェットのタイトルになります
- 統計タイプ:閲覧数の多い順や少ない順などを選べます
- ビュー元に含める:表示する記事の対象を選べます
- 表示する件数
- 投稿タイトルの最大文字数
- カテゴリーID:指定のカテゴリーIDを表示させる時に使います
- 完了をクリック
- 保存をクリック
全て好みで大丈夫だと思いますので、実際に表示させてみて確認して下さい。
サイドバーに設定する時の注意点
プラグイン『WP-PostViews』をご紹介したのには、理由があります。
アクセス数を簡単に確認できるということ。
でもサイドバーにアクセス数を表示させるには、デメリットもあります。
例えば、立ちあげて間もないサイトだと、まだアクセス数もほとんどありません。
わざわざ、少ないアクセス数を公表してしまうと、
「まだ初心者なんだな」と思われてしまうかも。
あえて知らせなくてもよい情報を出すのは、私なら避けるかな(^_^;)
かなりアクセスが増えて来て、沢山の人にアピールしたいなら、
効果も高いかも知れませんね。
アクセス数を具体的な数字で出さなくても、
<人気の記事ベスト5>という表記にすればいいのかなって思います。
他にも、あくまで噂ですが・・・
アドセンスなどを運営されている方は、
アクセス数の多い記事を参考にされてしまう傾向があるようです。
参考といえば聞こえがいいですが、要はコピーされちゃうかも。
丸コピは絶対ダメなのは、みなさんも承知だと思いますが、
参考にしたり、リライトするのは誰でも実行している事ですよね^^
ライバルに手の内を全て見せてしまうのは、かなりの上級者さんかなって思います。
まとめ
記事のアクセス数を確認できたり、サイドバーに表示させるプラグインの
WP-PostViewsを紹介しました。
私の使い方としては、投稿記事一覧で「お、この記事アクセス伸びてる~」という
楽しみや反省点として考える要素となっています。
たくさんの方に記事を読んでもらえるよう、あくまでも自分の対策用ですね。
サイトにアクセス数を表示させる意図(戦略)があるならいいですが、
何も考えないでサイドバーに設置するのは控えた方がいいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。