
パソコンの前に座っているのに、記事が書けなくて手が動かない・・・
そんなお悩みありませんか?
私はあります、というかありました!!
「さ、今日こそサクサクと記事を書いてしまおう」と座ったはいいものの、
時間だけが過ぎていく。
メールチェックしたり、ちょっとのつもりが動画を見てしまったり。
気付いたら、ネットサーフィンしていてポチっと買い物なんてしてしまってたり(-_-;)
稼ぐためにブログ書いてるハズが、どなたかのリンクを踏んでどうすんの?ですね。
結局は、一日が終わろうとする時間にやっと1記事を投稿するという始末。
家族は思っていたと思います。
「いつもパソコンしてて、会話もままならない。」って。
家族が在宅している貴重な時間に、わざわざやらなくていいんじゃない?
って思ってましたよ、私も。
そんな私が、パソコンを開く前にある事を始めてからは、
サクッと記事を書けるようになりました。
どなたかのお役に立てればと思い、書いていきますね。
パソコンに向かう前に
まず、何も考えてない状態でパソコンを開くのをやめました。
主婦のミントはですね、まず家族を送り出して朝の家事を一通りすませ、
必ずやらないといけない事が終わってからパソコンを開きます。
本来なら、
- 通勤時間もない
- 天候も関係ない
- 自分のペースで作業できる(時間もある)
という、とっても有難い環境なんです。
しかも家族は日中いませんしね。
・・・が、時間をうまく使えなさすぎ!でした。
パート行ってる時なんて、始業時間から退社時間まで、ずーっと働いてました。
当たり前ですけど、やる事(仕事)が分かってますしね。
次から次へと仕事はあるし、ひたすら目の前の仕事を減らすだけ。
自宅で思い存分に時間があるのに作業できないなんて、言い訳でしかないです(-_-;)
今の私のやることは一つだけ、『記事を書くこと』です。
記事さえ書ければいいんです。
それが出来ない理由を、自分なりに考えてみました。
- 記事を書く内容が定まっていない
- ネタが思いつかない
- 記事の書き方が、いつもバラバラ
お恥ずかしながら、こんな状態でした。
だったら、どうするのがいいのか?改善するのみです。
前の日に、書く記事内容を決める
これ、一番効果がありました。
パソコンの前に座った時点で、今日書く記事が分かっていれば手を動かすだけ。
私は、物を書くことにはあまり抵抗はありません。
プチ自慢になりますが、紙の日記帳をずっとつけてます。
上の子が幼稚園の年少さんの頃から、『5年日記』という形式の日記帳を使ってます。
始めたのは、お子さんをお持ちのママならお分かりかと思いますが、
出産する病院で『育児日記』なるものを頂きました。
産んだ日から退院の日までの赤ちゃんの様子を、自分や病院側が書いてくださるんです。
ミルクをどれくらい飲んだか?
う〇ちは出たか?
睡眠時間はどれくらいか?っていう感じの記録です。
退院した日から自分で書きだしたんですが、私はハマってしまったんです(笑)
一年後まで書く事ができるノートで、一日も休まず日記をつけてました。
たまに忘れてまとめて書きましたが。
毎日、何を食べて何回排泄したか?いつ首が座ったか?ハイハイしたか?
立った日も、日にちまで確実に、確認できるんです。
ワンオペ育児だったし、楽しんでたんでしょうね。
その流れで、3歳下の次女にも同じように一年間の育児日記をつけました。
子供たちの成長に関しては、自信をもって記録で確認できますよ。
私の記憶は怪しいですが(._.)
そんな感じの私ですが、記事となってくると話は別でした。
トレンドブログをやっていた時も記事のネタを考えるのが、苦痛だったんです。
決められた事をこなすのは好きなので、まず前日に内容を決める事にしたんです。
↓
2、タイトル
↓
3、見出し
↓
4、タグ決め
1、のキーワードは、まず思いついた物を書きだしていきます。
次の日の分だけでなく、思いつく物は全て書きだす。
その後、具体的にキーワードを2語、3語と書きだして需要も調べます。
ここを多くストックしておけたら、次の項目も簡単に進みますよ。
2、のタイトル付けも、キーワードから参考に検索してみて
ライバルの多さもチェックします。
3、の見出しと4のタグ付けもやってしまいます。
ざっとここまでやっておくと、全然違いますよ~
いざパソコンの前に座ったら
もう書くタイトルも内容も決まっているので、すぐに書き出すことができます。
しかも一度、前日に考えているので、頭の中で考えてた物を整理しやすいですね。
記事が書けたら、使用する画像やアイキャッチを用意すればOKです。
2000文字くらいの記事なら、あっという間に流れに沿ってやれば書けてしまいます。
どうしても書けない理由が、書く内容だとしたら。
一度、お試しくださいね。
スタイル(ひな型)を決めてしまう。
これは、書いていく内に勝手に自分の流れができてくると思います。
たとえば、こんな感じ。
タイトル → 画像 → 見出し2 → 見出し3 → 見出し4 → まとめ
文章の構成もそうですが、『起・承・転・結』とするとスムーズに読みやすいと聞いたことありませんか?
- 起:最初に状況を説明する
- 承:問題の発生や定義つけ
- 転:解決に向けての行動
- 結:解決への流れ
記事を書く流れを、自分で決めてしまう事です。
もちろん起承転結でなく、序破急(じょはきゅう)でも構いません。
ちなみに序破急だと、
- 序:まず話の結論や目的
- 破:実際にあったエピソードや出来事
- 急:話の中で言いたかった事のまとめ
こんな流れです。
毎回、バラバラな構成になってしまうと書きにくいので、
テンプレートとして決めておきましょう。
ネタ自体が思いつかないとき
それでも、そのネタが思いつかないんだよ~ってあなた。
分かります~、私もそうでした。
トレンドブログもそうですが、ユーザー(読者)の目線で記事を書くことが必要ですよね?
体験とかだったら、割とすぐに書けます。
でもユーザーが求めている事、悩んでいる事が分からない時もあると思います。
そういう時は、他のサイトを利用しちゃいましょう。
利用って言っても、どんなお悩みが多いかを調べるんです。
Yahoo!知恵袋ってご存じですか?
カテゴリーの中に色んな項目がたくさん出てくるので、
自分のブログのテーマに近いものや、お悩み数の多いものからヒントを探るって事も可能。
もうね、お悩みの宝庫ですよ(笑)
小さな悩みから、大きな悩みまで人はいつも悩んでいる生き物なんですよ。
私だって「記事が書けない。」って悩んでいた訳ですしね。
ちなみに知恵袋で「記事が書けない」と検索してみると・・・
出ますね^^
読んでみましたが、少し私の『書けない』とは違った意味のものでしたが。
他にも、まとめサイトは複数存在します。
- NAVERまとめ
- All about
- 教えて!goo
なんてのが、その類ですね。
色々とのぞいてみて、キーワードやタグを決めるのもアリだと思いますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私なりに、記事が書けなかった時に解決した方法を書きました。
もし書けない理由が、ネタ探しの場合は参考にしてみて下さい。
自分では思いつかなかった、他人のお悩みからヒントが浮かぶ場合もありますよ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。