
こんばんは、ミントです。
WordPressを使うにあたり、入れた方がいいプラグインの説明をしています。
今回は、サイト内のリンク切れをお知らせしてくれるプラグイン『Broken Link Checker』
の説明をしていきたいと思います。
Contents
リンク切れになると、なぜ困るの?
リンクが切れるとなぜ困るのか?ってお話なんですが。
アフィリエイトしているサイト内で、紹介したい商品のURLが変更になった時、
またはURL自体がなくなってしまった時など・・・
せっかくリンクで飛ばしている先のページがない!となると、読者さんはどう思うでしょうか?
残念な気持ちになるか、『このサイト信用ならない』って思うでしょうね。
紹介する側としても、悲しいです。
更に、SEO的にも存在しないページをリンクしている事は、良い評価に繋がらないので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
Broken Link Checkerのインストール
ダッシュボード → プラグイン → 新規追加をクリックします。
画面が変わったら、①検索バーにBroken Link Checkerと入力します。
② 今すぐインストールをクリック。
有効化をクリックします。
これで、インストールは完了です。
簡単に出来ました~
Broken Link Checkerの設定方法
次は、設定をしていきます。
ダッシュボードの設定 → リンクチェッカーをクリック。
通知メールアドレスだけ、設定しておきましょう。
リンクエラーがあれば、指定したメールアドレスに通知が届きますので、安心ですね。
他の部分は、全てデフォルトで大丈夫です。
設定が終わったら、変更を保存をクリックしましょう。
Broken Link Checkerの見方と対策
先ほどの、設定画面をご覧いただくと、お分かりかも知れませんが。
ステータスのところに、『2個のリンエラーを発見しました』と表示されています。
これが、リンク切れですね^^:
早速、確認して対処します。
この対処は、手動でやるしかないですが、頑張ってやって行きましょう。
設定のリンクエラーをチェック
設定 → リンクエラーをクリックします。
先ほど、リンクエラーは2個だったのですが、時間が経ってもう一度確認したら、
4つに増えていました。
- URL:エラーが出た記事が表示されています。
- ステータス:エラー内容が表示されています。
- リンクテキスト:リンクの内容が表示されています。
エラーの対応としては、上記のメニューの中から選ぶ事もできます。
またエラー1つづつ、リンク先のURLの変更なのか等確認して、処理していきます。
エラー内容
『404』『401』は、記事が見つかりませんという意味なので、
いったんリンク解除を選び、記事内容の文字を修正するなどすれば大丈夫です。
『サーバーが見つかりません』というエラーは、リンク先のサーバーの問題か
URLの記載に間違いがある事が多いようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自動でリンク切れをチェック続けてくれるプラグイン、とっても便利だと思います。
自分で1つ1つ、記事をチェックしていく事は不可能なので、通知だけでもしてもらいましょう。
どなたかのお役に立てたら、幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。